最終更新日: 2023/06/06
大阪建築金物工業協同組合
業界構造の高度化・近代化事業を推進し、業界の活性化を図ります
大阪建築金物工業協同組合は、業界構造の高度化・近代化事業を推進し、建築金物並びに関連商品を製作する企業ならびに団体に拡大し、建築金物製造業者が、将来に迫ってくる内外の困難な課題に向けて体制を固め、積極的に業界の活性化を図る団体です。
建築金物は、建築物及びその付属物に使用される金物の総称であって、機能面はもちろん、衛生、防犯、装飾の面からも重要な役割を担っています。
建築金物には、歴史ある和式金物と明治中期以降に発達した洋風金物があり、品目としては、錠前(ドアロック)、蝶番(丁番)、ドアクローザ(ドアーチェック)、フロアヒンジ、窓用金物、手すりなど、さまざまなものがあります。
洋風金物が欧米から輸入されはじめた明治時代以降、大阪地域には輸入業者や問屋が多く、大正初期には大阪は建築金物の一代産地となりました。近年は、建築金物のニーズも変化し、耐震、介護・バリアフリー関連、高い防犯性を備えた製品などが多くなってきています。
大阪建築金物工業協同組合 組合情報
組合名 | 大阪建築金物工業協同組合 |
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所在地 | 大阪市中央区島之内 1-13-31 |
TEL | 06-6271-4365 |
FAX | 06-6241-1495 |
URL | http://www.jha-net.or.jp/office.htm |
info@jha-net.or.jp | |
設立 | 昭和27年4月12日 |
会員数 | 48社 |